2022年02月27日
2022スギ花粉飛散増加
新型コロナ感染症第6波はピークは過ぎた様ですが、
まだ高止まり状態の様です。
スギ花粉の方は予想通り徐々に増加してきております。
スギ花粉数 個/㎠
2月16日(水) 4、3
17日(木) 7、7
18日(金) 3、7
19日(土) 0、6
20日(日) 35、8
21日(月) 4、3
22日(火) 1、9
23日(水) 4、9
24日(木) 11、4
25日(金) 5、2
26日(土) 9、3
これから急に気温が上がる様ですので3月の第1週
には飛散ピークが出るのではないかと思われます。
スギ花粉症の方は天気の良い日は外出を控えましょう!
また、いまだに医療機関を受診されてない方は
ピークの前に受診しましょう。
今年は大きなピークが予想されています!
まだ高止まり状態の様です。
スギ花粉の方は予想通り徐々に増加してきております。
スギ花粉数 個/㎠
2月16日(水) 4、3
17日(木) 7、7
18日(金) 3、7
19日(土) 0、6
20日(日) 35、8
21日(月) 4、3
22日(火) 1、9
23日(水) 4、9
24日(木) 11、4
25日(金) 5、2
26日(土) 9、3
これから急に気温が上がる様ですので3月の第1週
には飛散ピークが出るのではないかと思われます。
スギ花粉症の方は天気の良い日は外出を控えましょう!
また、いまだに医療機関を受診されてない方は
ピークの前に受診しましょう。
今年は大きなピークが予想されています!
Posted by 天草の花粉おじさん at
12:12
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2022年02月16日
2022スギ花粉飛散開始
相変わらず新型コロナ感染第6波が猛威を奮っています。
皆様無事に過ごされてますか?
スギ花粉は先週末より連日見られる様になりました。
2月4日以降のスギ花粉飛散数は
2月 5日(土) 0.3 個/㎠ 飛んだ後はしばらく見られず、
10日(木) 0.6
11日(金) 0.3
12日(土) 1.5
13日(日) 0.3
14日(月) 4.0
15日(火) 12.0
となっていますので、定義上は2月14日が飛散開始日となります。
2月16〜17日はかなり気温が下がる様ですので、
飛散数は抑えられると思いますが、週末より本格的な
飛散が始まることが予想されます。
また。例年飛散開始から2週間ぐらいで飛散ピークを迎えます。
未だ治療を始めてない方は
できるだけ早く治療を開始する事をお勧めします。
皆様無事に過ごされてますか?
スギ花粉は先週末より連日見られる様になりました。
2月4日以降のスギ花粉飛散数は
2月 5日(土) 0.3 個/㎠ 飛んだ後はしばらく見られず、
10日(木) 0.6
11日(金) 0.3
12日(土) 1.5
13日(日) 0.3
14日(月) 4.0
15日(火) 12.0
となっていますので、定義上は2月14日が飛散開始日となります。
2月16〜17日はかなり気温が下がる様ですので、
飛散数は抑えられると思いますが、週末より本格的な
飛散が始まることが予想されます。
また。例年飛散開始から2週間ぐらいで飛散ピークを迎えます。
未だ治療を始めてない方は
できるだけ早く治療を開始する事をお勧めします。
Posted by 天草の花粉おじさん at
00:11
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2022年02月04日
2022年 スギ、ヒノキ花粉情報開始
皆様、お久しぶりです。
今年もスギ、ヒノキ花粉情報を開始します。
今年はオミクロン株の大流行で、花粉どころではないかも
しれませんが、花粉が飛び出すと花粉症患者さんは
くしゃみや鼻水、鼻詰まりがひどくなり、日常生活に
支障が出てきます。
新型コロナウイルス感染症との厳密な鑑別は難しく、
飛散ピークの時期(2月下旬から3月上旬)に患者さんが
殺到すると医療機関も対応に苦慮することになります。
そこで、毎年花粉症の症状が出る方は、ご自身の感染予防のためにも
できるだけ早く医療機関を受診して、初期治療(本格的な花粉の
飛散開始前から薬物治療を開始することにより、
鼻症状の悪化を防ぐ治療法)を開始することが肝要です。
さて、今年のスギ花粉飛散予想ですが、過去の飛散パターンを
見ますと
2012〜2014年は 3000〜4000個/㎠と大量飛散が続き、
2015〜2016年は 800〜1000個/㎠と減少し
2017〜2019年は 2000〜4000個/㎠と多めの飛散となり
2020〜2021年は 1000〜2000個/㎠と少なくなって
おりました。
今年は、昨年夏の日照時間も比較的多く、秋にも少し花粉が漏れて
きていた様ですのでおそらく
3000個/㎠ ぐらいは飛ぶのではないかと考えています。
1月最後の週は比較的に気温が高かったので、散発的な飛散はあった
ものと思いますが、今週は今の所、強い寒波の影響で
スギ花粉の飛散は認めておりません。
来週、今の寒波が緩むと本格的な飛散が始まるものと予想されます。
繰り返しになりますが、本格飛散が始まる前に早めに医療機関を
受診されてください。ちなみに当院(こくまいクリニック)では
感染対策を厳しく実施しておりますので、院内感染の可能性は
ほとんどありませんので、安心して
まずはお電話にてご相談ください。
(0969-22-8733)
また、受診に関する手続きの詳細は
”こくまいクリニックホームページ”をご参照ください。
今年もスギ、ヒノキ花粉情報を開始します。
今年はオミクロン株の大流行で、花粉どころではないかも
しれませんが、花粉が飛び出すと花粉症患者さんは
くしゃみや鼻水、鼻詰まりがひどくなり、日常生活に
支障が出てきます。
新型コロナウイルス感染症との厳密な鑑別は難しく、
飛散ピークの時期(2月下旬から3月上旬)に患者さんが
殺到すると医療機関も対応に苦慮することになります。
そこで、毎年花粉症の症状が出る方は、ご自身の感染予防のためにも
できるだけ早く医療機関を受診して、初期治療(本格的な花粉の
飛散開始前から薬物治療を開始することにより、
鼻症状の悪化を防ぐ治療法)を開始することが肝要です。
さて、今年のスギ花粉飛散予想ですが、過去の飛散パターンを
見ますと
2012〜2014年は 3000〜4000個/㎠と大量飛散が続き、
2015〜2016年は 800〜1000個/㎠と減少し
2017〜2019年は 2000〜4000個/㎠と多めの飛散となり
2020〜2021年は 1000〜2000個/㎠と少なくなって
おりました。
今年は、昨年夏の日照時間も比較的多く、秋にも少し花粉が漏れて
きていた様ですのでおそらく
3000個/㎠ ぐらいは飛ぶのではないかと考えています。
1月最後の週は比較的に気温が高かったので、散発的な飛散はあった
ものと思いますが、今週は今の所、強い寒波の影響で
スギ花粉の飛散は認めておりません。
来週、今の寒波が緩むと本格的な飛散が始まるものと予想されます。
繰り返しになりますが、本格飛散が始まる前に早めに医療機関を
受診されてください。ちなみに当院(こくまいクリニック)では
感染対策を厳しく実施しておりますので、院内感染の可能性は
ほとんどありませんので、安心して
まずはお電話にてご相談ください。
(0969-22-8733)
また、受診に関する手続きの詳細は
”こくまいクリニックホームページ”をご参照ください。
Posted by 天草の花粉おじさん at
00:00
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