2009年03月26日
ヒノキ花粉最盛期到来
早くも桜が満開となり、慌ただしく時間が過ぎていきます。
スギ、ヒノキ花粉のその後を報告します。
スギ ヒノキ 個/㎠
3月20日(金) 3.1 341
21日(土) 二日で
22日(日) 1.2 129
23日(月) 3.7 245
24日(火) 1.2 124
25日(水) 1.5 82.7
概説;今年はやはり例年に比較して約2週間ほど早く花粉の飛散が
動いているようです。
スギはほぼ終了し、ヒノキが既に飛散最盛期を迎えています。
この調子で行くとヒノキもあと2〜3週で終わるかもしれません。
患者さんにとっては喜ばしいことです。
スギ、ヒノキ花粉のその後を報告します。
スギ ヒノキ 個/㎠
3月20日(金) 3.1 341
21日(土) 二日で
22日(日) 1.2 129
23日(月) 3.7 245
24日(火) 1.2 124
25日(水) 1.5 82.7
概説;今年はやはり例年に比較して約2週間ほど早く花粉の飛散が
動いているようです。
スギはほぼ終了し、ヒノキが既に飛散最盛期を迎えています。
この調子で行くとヒノキもあと2〜3週で終わるかもしれません。
患者さんにとっては喜ばしいことです。
タグ :ヒノキ花粉最盛期
Posted by 天草の花粉おじさん at
20:06
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2009年03月20日
ヒノキ花粉シーズン到来
またまた書き込みが遅くなり申し訳ありません。
その後のスギ、ヒノキ花粉飛散状況ですが、以下のとうりです。
スギ ヒノキ
3月12日(木) 185 /㎠ 48.1 /㎠
13日(金) 9.0 /㎠ 0.9 /㎠
14日(土) 二日間で
15日(日) 27.2 /㎠ 9.9 /㎠
16日(月) 38.3 /㎠ 41.7 /㎠
17日(火) 53.3 /㎠ 216 /㎠
18日(水) 21.9 /㎠ 370 /㎠
19日(木) 3.7 /㎠ 97.2 /㎠
スギ花粉の飛散はほぼ終息し、ヒノキ花粉の飛散が急激に増えてきています。
黄砂の影響もあり再び症状が悪化している患者さんもみられています。
引き続き天気がよく風の強い日は、用心が必要です。
今年はスギもヒノキも飛散時期が早くなっており、ヒノキも4月の上旬には
収まってくるかもしれません。
その後のスギ、ヒノキ花粉飛散状況ですが、以下のとうりです。
スギ ヒノキ
3月12日(木) 185 /㎠ 48.1 /㎠
13日(金) 9.0 /㎠ 0.9 /㎠
14日(土) 二日間で
15日(日) 27.2 /㎠ 9.9 /㎠
16日(月) 38.3 /㎠ 41.7 /㎠
17日(火) 53.3 /㎠ 216 /㎠
18日(水) 21.9 /㎠ 370 /㎠
19日(木) 3.7 /㎠ 97.2 /㎠
スギ花粉の飛散はほぼ終息し、ヒノキ花粉の飛散が急激に増えてきています。
黄砂の影響もあり再び症状が悪化している患者さんもみられています。
引き続き天気がよく風の強い日は、用心が必要です。
今年はスギもヒノキも飛散時期が早くなっており、ヒノキも4月の上旬には
収まってくるかもしれません。
Posted by 天草の花粉おじさん at
19:24
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2009年03月12日
今年のスギ花粉飛散分析
1)その後の飛散数
3月5日 (木) スギ 67.0 /㎠ ヒノキ 1.9 /㎠
3月6日 (金) 133 /㎠ 3.1 /㎠
3月7日 (土) 2日間で
3月8日 (日) 65.4 /㎠ 2.2 /㎠
3月9日 (月) 1.9 /㎠ 0 /㎠
3月10日 (火) 18.8 /㎠ 2.2 /㎠
3月11日 (水) 48.5 /㎠ 6.2 /㎠
今年のスギ花粉飛散の傾向
今年のスギ花粉飛散の特徴は現在のところ竜頭蛇尾型と言えるかと思います。
2月4日より飛散開始となり中旬より急増し2月16日に740個と多量の
ピークを示したものの、その後は雨の影響もあり2月28日から3月1日に
かけての577個を最後に、尻すぼみとなり、例年であれば飛散の最盛期に
あたる3月上旬に既に終息に向かっているようです。
まだ天気の良い日は中等量の飛散が見られるかもしれませんので引き続き用心は必要です。
今後はヒノキ花粉がどのくらい飛ぶかが焦点となります。
引き続き測定データをできるだけリアルタイムにお届けしたいと思います。
3月5日 (木) スギ 67.0 /㎠ ヒノキ 1.9 /㎠
3月6日 (金) 133 /㎠ 3.1 /㎠
3月7日 (土) 2日間で
3月8日 (日) 65.4 /㎠ 2.2 /㎠
3月9日 (月) 1.9 /㎠ 0 /㎠
3月10日 (火) 18.8 /㎠ 2.2 /㎠
3月11日 (水) 48.5 /㎠ 6.2 /㎠
今年のスギ花粉飛散の傾向
今年のスギ花粉飛散の特徴は現在のところ竜頭蛇尾型と言えるかと思います。
2月4日より飛散開始となり中旬より急増し2月16日に740個と多量の
ピークを示したものの、その後は雨の影響もあり2月28日から3月1日に
かけての577個を最後に、尻すぼみとなり、例年であれば飛散の最盛期に
あたる3月上旬に既に終息に向かっているようです。
まだ天気の良い日は中等量の飛散が見られるかもしれませんので引き続き用心は必要です。
今後はヒノキ花粉がどのくらい飛ぶかが焦点となります。
引き続き測定データをできるだけリアルタイムにお届けしたいと思います。
タグ :スギ飛散分析
Posted by 天草の花粉おじさん at
19:00
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2009年03月05日
その後の花粉数について
書き込みが遅くなりすいませんでした。
2月23日以降の花粉数は以下のとうりです。
2月23日月曜 スギ花粉 70、4/㎠
24日火曜 スギ花粉 7、1/㎠
25日水曜 スギ花粉 11、4/㎠
26日木曜 スギ花粉 32、1/㎠
27日金曜 スギ花粉 2、8/㎠
28日土曜 2日で
3月 1日日曜 スギ花粉 577/㎠ ヒノキ花粉 1、5/㎠
2日月曜 スギ花粉 43、2/㎠ ヒノキ花粉 0、9/㎠
3日火曜 スギ花粉 7、1/㎠ ヒノキ花粉 0、3/㎠
4日水曜 スギ花粉 22、2/㎠ ヒノキ花粉 0、6/㎠
飛散数の検討と今後の予想
スギ花粉の飛散はピークを迎えています。ここ1〜2週間は天気の良い日は
外出は控えた方がよいでしょう。
その後スギ花粉は次第に減少していくものと思われますが、かわって
ヒノキ花粉のシーズンとなります。
既に今年のヒノキ花粉の飛散は始まっています。
今後は徐々に増えて4月中にピークを迎えるものと思われます。
スギ花粉症の患者さんのほとんどの方は、ヒノキ花粉に対する抗体も
持っています。
従って一度症状が落ち着いても油断せずに、治療を継続されることを
お薦めします。
2月23日以降の花粉数は以下のとうりです。
2月23日月曜 スギ花粉 70、4/㎠
24日火曜 スギ花粉 7、1/㎠
25日水曜 スギ花粉 11、4/㎠
26日木曜 スギ花粉 32、1/㎠
27日金曜 スギ花粉 2、8/㎠
28日土曜 2日で
3月 1日日曜 スギ花粉 577/㎠ ヒノキ花粉 1、5/㎠
2日月曜 スギ花粉 43、2/㎠ ヒノキ花粉 0、9/㎠
3日火曜 スギ花粉 7、1/㎠ ヒノキ花粉 0、3/㎠
4日水曜 スギ花粉 22、2/㎠ ヒノキ花粉 0、6/㎠
飛散数の検討と今後の予想
スギ花粉の飛散はピークを迎えています。ここ1〜2週間は天気の良い日は
外出は控えた方がよいでしょう。
その後スギ花粉は次第に減少していくものと思われますが、かわって
ヒノキ花粉のシーズンとなります。
既に今年のヒノキ花粉の飛散は始まっています。
今後は徐々に増えて4月中にピークを迎えるものと思われます。
スギ花粉症の患者さんのほとんどの方は、ヒノキ花粉に対する抗体も
持っています。
従って一度症状が落ち着いても油断せずに、治療を継続されることを
お薦めします。
Posted by 天草の花粉おじさん at
19:06
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