2022年03月13日
2022 スギ花粉飛散減少へ
新型コロナ感染第6波は減少傾向ですが、
熊本県ではまだ多い様です。
天草地方でも連日20〜30人の新規陽性者が
続いています。
一方天草地方の今年のスギ花粉飛散は
大きなピークは発生せず、このまま終息に向かう様です。
スギ花粉数 ヒノキ花粉数 個/㎠
3月 6日(日) 97、5 0、6
7日(月) 36、7 0
8日(火) 12、0 0
9日(水) 8、3 0
10日(木) 41、0 0
11日(金) 11、4 0
12日(土) 8、0 0
13日(日) 21、9 0、3
飛散開始日の2月14日から3月13日までの合計は
580個で、今年は1000個も飛ばない予想外の
小飛散で終わりそうです。
一方、九州全体を見ると福岡県北部では1日で
500個以上のピークが見られた地方もあり、
大きな地域差が見られています。
今後はヒノキ花粉がどのくらい飛ぶかが焦点となります。
以前にもお話ししましたが、天草地域ではスギより
ヒノキの植林面積が圧倒的に多く、樹齢の観点から
そろそろスギよりヒノキが飛ぶ様になると思われます。
今年がその走りとなるかもしれませんので、
引き続き花粉情報に注意してお過ごしください。
熊本県ではまだ多い様です。
天草地方でも連日20〜30人の新規陽性者が
続いています。
一方天草地方の今年のスギ花粉飛散は
大きなピークは発生せず、このまま終息に向かう様です。
スギ花粉数 ヒノキ花粉数 個/㎠
3月 6日(日) 97、5 0、6
7日(月) 36、7 0
8日(火) 12、0 0
9日(水) 8、3 0
10日(木) 41、0 0
11日(金) 11、4 0
12日(土) 8、0 0
13日(日) 21、9 0、3
飛散開始日の2月14日から3月13日までの合計は
580個で、今年は1000個も飛ばない予想外の
小飛散で終わりそうです。
一方、九州全体を見ると福岡県北部では1日で
500個以上のピークが見られた地方もあり、
大きな地域差が見られています。
今後はヒノキ花粉がどのくらい飛ぶかが焦点となります。
以前にもお話ししましたが、天草地域ではスギより
ヒノキの植林面積が圧倒的に多く、樹齢の観点から
そろそろスギよりヒノキが飛ぶ様になると思われます。
今年がその走りとなるかもしれませんので、
引き続き花粉情報に注意してお過ごしください。
Posted by 天草の花粉おじさん at
19:57
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